ワークキャップ
別名:レールキャップ、レイルロードキャップ、ドゴールキャップ、ドゴールワークキャップ、エンジニアキャップ、エンジニアワークキャップ
ワークキャップは、つば(バイザー)があり、クラウン(頭頂部)が円筒形に近く、トップが平たく(平天に)なったカジュアル系のキャップです。
20世紀初頭のアメリカの鉄道作業員の帽子にルーツをもち、その後も郵便局員、技術者など様々な職種の人々の作業帽として改良・進化してきました。こうしたルーツから、「働く人の帽子」「働く時の帽子」という意味で、ワークキャップと呼ばれています。
元々が労働者の帽子ということで男性らしいガッツリした体型に似合うのはもちろん、小顔効果を期待できることから女性にも人気があります。